銀閣寺の近くに住んでいるとよく外人に道を聞かれる。
今日もバスを待っていたら、いきなり背後から30歳くらいの男性に話しかけられた。
たどたどしい日本語で「わたしは日本人ではありません。」と言う。
つづけて「わたしは日本人が好きです。」ときた。
その場に二人きりだったので、一瞬なんだと身構えたが
その後は英語で銀閣寺の場所を聞いてきただけだった。
彼は中国人らしかった。
日本での中国に対する報道に対してそう言ったのか、中国での一部の反日感情に対して
言ったのか、それとも他意はなかったのか、それはわからない。
ただ、そのたどたどしい二言の日本語が耳にこびりついた。