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ふりつもる線

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2007年 09月 19日

修学院離宮

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イタリア人T、Y、ゆいと修学院離宮へ。
修学院離宮は総面積54万5千㎡を超え、標高差は40m。
80分かけてぐるりと一周する。
中に入ると京都市内が遠くに見える一部の場所をのぞいて、他からは山林田畑しか目に入らない。
そして見える景色の中に人のすがたがない。
その非日常的な空間がそうさせるのかはわからないが、私は景観を楽しむ前に
まったく浮世離れしたその情景がとても遠いものに感じた。
池のまわりに立つ木々も山歩きの時に触れるようなざわめきをもたず、
うそみたいにただしんと押し黙って平かな水の上にかたまっているようだった。
ぽっかりと違う空間の中に離宮はあって、それはどことなく死後の世界のような、
古人が夢に見た極楽浄土のようなそんな印象を私は受けた。
その中で上離宮から下に降りてくる時に見えた、黄金色の田んぼ、トラクターの音、
ささやかな菜園、芋科の植物らしき葉、コスモス、彼岸花、かかし、
それらがあたたかい親しみをもって私に触れてきた。


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by ai-pittura | 2007-09-19 18:30 | 京都


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