「La chiesetta」
網、陶土、和紙、墨、インク、木炭、ソフトパステル
ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロック、ロココ・・・
イタリアにはありとあらゆる様式の教会が無数に散りばめられている。
どんな小さな村にも絶対あるもの、それが教会だ。
イタリアの町の中心(centro)には必ず教会と広場がある。
教会を真ん中にして町は放射状に広がっていく、これがヨーロッパの都市構造であり
人々の生活にある種の落ち着きをもたらしている。
敬虔なカトリック信者であるTの家にホームステイしていた時、
家族と一緒に毎週日曜ミサについて行った。
ミサの最後には必ずまわりの人と握手を交わす。
そこでは金持ちも物乞いもお年寄りも子供も無い。
多くのイタリア人は幅広い年齢層の友人を持っている。
教会は宗教的な意味と共に、地域社会を形成していく上でも大きな役割を担っていると感じた。

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