今日、大学の裏山に行った。
今まで全然知らなかったのだが、森の中に誰かが卒業制作で、
一本の木のまわりに作ったかまくらみたいな「みんなの家」があり、
とても楽しかった。
その家には窓もいくつかあって、
暗い家の中から見る切り取られた緑と、光が美しかった。
これから何か考えたい時、ここに行くのもいいかもしれない。
今日は大事なことをたくさん聞けたし、考えられた。
夜、Y君に、この間イタリア人のみんなと撮影した写真を見せてもらった。
きれいにできていた。
さすがY君・・・いい写真だった。
モノクロの方がとてもよかった。
白黒の中に閉じ込められた風景はどうして急にそんなに遠くに行くのだろう。
ついこの間なのに、
もうその時は二度と戻って来ない、
過ぎてしまった時間であることと、
その中の笑顔と、ちょっと神妙なみんなの顔に胸が詰まった。
水が指の間からこぼれ落ちていくように、
時間が過ぎていくことが時に酷だ。