写真Yくんの粋な取り計らいで、イタリア人のみんなと集合写真を撮ることになった。
全員で20人ほどいただろうか。
学校の裏山を登ったところ、京都の景色を見渡せる場所で撮影は行われた。
偶然にもその場所は、
私にとって少し特別な場所だった。
何かあった時、ゆっくりものを考えたい時、そこに行っていた。
懐かしく、切ない場所なのだ。
夏のような光の中であついあついと手で顔を扇ぎながら、
みんなでくっついて写真を撮ったことも
これからもここに来る度何度も思い出すだろう。
いろんな想いが浮き彫りになり、心いっぱいに広がった。