映画を撮っているAと昼食を共にした。
イタリア人Aが作品のテーマとしているもの、それはmorteとsogno(死と夢)だという。
興味深いテーマだ。
光についても少し話した。
かつての映画監督達は自然の光を
“Luce di Dio”(神の光)
と呼んだらしい。
私は蛍光灯の光が好きではない。
目が大切なので仕方なく電気をつけるが
青白いハロゲンよりオレンジのG球、それよりロウソクのあかりが好きだ。
お風呂はロウソクのあかりで入るのがいい。(窓は絶対開けて)
絵はなるべく空の下で描きたいと思っている。
今の描き方は火を使うし、煙やガスも出るので、
物理的に部屋の中だけでは出来ないのだが
外で描く時ほど気持ちいいことはないと思う。
おかげでどんどん日焼けする一方。
私はもともと別に色白ではないので、昔は色白の人が羨ましかった時もあったが
今は太陽の光をいっぱい受けたいと思っている。
春先から「美白」「絶対焼かない」などという言葉が飛び交う今の日本は
何かが違うと思う。
火曜日は午前午後とイタリア語の授業なのでAとゆっくり話すことが出来ず
とても残念だった。是非また次の機会に。