展覧会初日。
雨の影響もあり、人の入りはそんなに多くなく、
一人で絵と対話する時間も長くあった。
昨日とは違い、冷静に絵を見れたように思う。
やはり近視眼的制作状況をなんとかしなければならない。
遠く離れたところへも届くようなガツンとしたものがほしい。
たとえ、目をつぶって会場に立ったとしても感じられる何かがほしい。
とにかくまだまだいろんなことができるはず。
今日は、見に来てくれたS先生やY先生ともゆっくり話ができ、
とても励みになった。
それから、あまり絵は見たことが無かったという写真のKちゃんが
共感してくれたこともうれしかった。