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ふりつもる線

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2006年 04月 25日

絵のこと

今日はお昼をはさんで3時間半イタリア語の授業。
アルコールが残ってて頭が回らずなかなか大変だった。

夕方から制作。
土の支持体や布を焼き焦がすこと。
土にヒビをつくること。
その層を削ること。
線を引いていくこと。
時間の重さを思うことが、その作業につながっていく。
自分の中の記憶の点と点を線にしていくことが
描くことだと思えてならない。

朽ちていくものや枯れていくもの、
古いものやぼろぼろのもの、年を重ねてきたものに
ずっと惹かれ続けてきた。
一年前から老人を描きつづけ、
その間ずっと死を考える立場にあった。
そして、最近になって私の中で少し変化してきていることがあり、
それは死を描くことは生を思うことと確認し始めたことだ。
言葉にするのが苦手でもあり、
言葉にしてしまいたくない気持ちもあり、
これ以上はうまく書けないけれど
最近少し何かつかめそうな感じがある。

古い家具や器、布、本、木の実、花、貝、珊瑚・・・
気に入って少しずつ集めてきたものたちから
教えられることがたくさんある。
そんなお気に入りのものを少し紹介します。
右の写真はイタリア、アレッツォの骨董市で見つけた器たち。



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絵のこと_b0080173_23195123.jpg


by ai-pittura | 2006-04-25 23:22 |


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