まゆ、美味しい栗をありがとう!
すすき色に光る月の下で秋の色がいっそう濃くなった。
実りの季節は何度めぐっても嬉しい。
山に入ったらもうキノコがひょこひょこ顔を出していた。
今年は涼しくなるのがはやかったから、皆、秋に乗りおくれまいとして
一途にその身をきんいろにして。
うつくしい秋の実たち。描きたい、食べたいと気持ち逸る秋。
山の動物たちが一年でいちばん嬉しい秋。
今年もうかわのファームマートのいちじくを手に入れられた。13個300円。コンポートとジャムに。
販売できる作品は日本国内はもとよりフランスにもほとんど残っていないため、
もしかしたら日本で販売できる最後の展覧会になるかもしれないとのこと、
ご興味がおありの方は是非、是非、ご覧ください。
Ricahard Davisは描くことを通して、描き得ないことを表現してきたように思えてならない。
彼の銅版画の世界を通して、そのむこうにある豊かさがゆっくりこちらへやってくる。
まるでたくさんの死者にまもられれて在るような、
そこにはいないものに対しても どこまでもやわらかくひらかれているような
こんな作品をわたしは他に知らない。
どうぞたくさんの方にご覧いただけますように。
画廊開廊 15周年記念特別展
RICHARD DAVIES Solo Exhibition
2015年10月3日(土)〜15日(木)
12〜19時(最終日は17時まで) 水、金休廊
650-0022 神戸市中央区元町通1-10-11 元町エビスビル3F
078-321-1154