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ふりつもる線

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2014年 11月 04日

赤坂山

赤坂山_b0080173_22052420.jpg
10月、11月の平日は制作、大学の仕事、そして週末は山のスタッフで予定がぎっしり。
連休は高島トレイルフェスティバルで角谷ガイドがゲストに来られ、久々の嬉しい再会。
命に関わる大怪我からの奇跡的な復帰、山岳ガイドというお仕事への想い、
山での事故、低体温症についてなど貴重なお話を聞く。
翌日は集まられた皆さんと赤坂山へ。
あいにくの小雨、普段は西に日本海、東に琵琶湖を望む絶景の山頂はガスで何も見えない。
気温も高かったのでレインウェアが暑く、不快だったけれど
そんなコンディションの中登ることもよい勉強、
全員無事に登頂、下山できて何よりだった。

基本的に山に行くのは2-3人、もしくはひとりが多い私にとって
こうして大人数で登る山というのは、登山学校の時以来で新鮮だ。
ほとんどお役に立てていないけれど、スタッフとして同行させていただくことで視点が変わる。
ガイド―案内人、
いろいろなガイドさんや角谷さんのお仕事を間近で見ていると
肌理の細かい気遣い、そして視野の広さに改めて驚かされる。
今回は30人もの人が参加されていたけれど、角谷さんはところどころ列の間に入りながら
ある時は歩き方をアドバイスし、速度を思いやり、他愛もない話で笑わせ、
ほとんどの人とコミュニケーションをとっておられた。
ガイドの仕事は、依頼人を安全に目指す場所へと導くということ、
そのためには、どんな時も冷静、客観的で動じない心、広く柔軟な視点が必要だ。
言葉にすると簡単だけれど、
それはすごくむずかしいことだ。
角谷さんの飄々としたやわらかな、
それでいて何かおおきなものに護られているようなその佇まいの向こうには
厳しく大らかな自然、そして人との温かな関わりがあるのだなあと納得する。
角谷さんとの山は、目の前がひらけていくような山だ。


マキノ高原〜赤坂山ピストン標高差約630m、約5時間。
やっぱり下山残り半分が鬼門。
雨で地面が滑りやすかったこともあり、先日の大谷山より膝痛む。(低気圧のせいもあるか)
角谷ガイドから簡単なトレーニング法を、小林ガイドからはお風呂で毎日靭帯を揉みほぐすようアドバイスしていただき早速はじめる。
ありがとうございます。
次の日も少し膝は痛む。けれど太腿などの筋肉痛は全くなし。
もっと日常的に運動できるとよいのだけれどなかなか難し。






by ai-pittura | 2014-11-04 00:11 | 山へ


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