
東京で連れていっていただいたお店は本当にすばらしかった。
一軒目の
有楽町ワイン倶楽部はイタリアのトラットリアのような暖かさと賑わいに満ちていて。
ハムやチーズ、ポタージュから始まって蝦夷鹿にラムにトリッパ・・・
生きていた命がそのまま身体の一部になっていくような感覚を味わいながら、
大好きなふたりが目の前にいることが嬉しくて嬉しくて。
お店にはワインショップが併設されていて、次に飲むワインを選びに行くことはなんて楽しいのだろう。
ジョスメイヤーのリースリングは今まで飲んだ白のなかでベスト3に入る素晴らしいワイン!
そして、日本のワインがこんなにもたくさんあるということを恥ずかしながら
私はその時まで知らなかったのだ。
その日いただいた北海道の
YAMAZAKIさんのHPを帰ってから見てみると、
なんて素敵な農場なのだろう。今度、北海道の野菜たちと合わせて飲んでみたいなあ。
そして二軒目のバーは、まるで本の森に来たように時間がつもっている素敵なお店で、
ウィスキーは知らないことだらけの私にとっては、
鰻の寝床に入っていくような興奮があった。
残念ながらそこからの記憶は途切れ途切れで、ウイスキーがあまりにきれいだったこと、
Rさんがカルヴァドスを飲んでしあわせそうに唸っていたこと、
Tさんがまるでそのバーから生えてきたようで、あまりによく似合っていたこと、
もっともっと話したいことがあったけれど、
言葉のうしろでたくさん話せたような気がして本当にしあわせな夜でした。
ありがとうございます。
楽しかったなあ。