ゆりが関西に帰ってきた。
制作の合間に友人が訪ねてきてくれる嬉しさ。
15日皆でうちに来てくれ、今年も棚田見護る仰木の一本桜へ。
今年の桜はとても遅く、さくら山(逢坂山)はまだほとんど蕾だったけれど、
一本桜はほぼ満開。
いつ来ても、なんてきもちのよいところなんだろう。
野の草も咲き乱れていて、山の鳥の声は高く澄んでいる。
もうただただそのへんを走りまわりたくなる、春!
久しぶりにそろった四人、
近くにシートを広げてお弁当を食べて、つもる話は止まらない。
ゆりが小豆をたいて作ってくれたおはぎはとても素朴な味で。
そんな中、心にとめておきたかったことは動物との共存のこと。
今年一本桜の周辺にたくさんのフェンスと電気柵ができた。
獣害のためだ。
作物を守るためには、害として排除することでなく
木を植えることを考えなくてはいけないと思う。
山に動物たちの食べ物を確保すること、
実のなる木をすこしずつでも植えていくこと。
連鎖する網の目が胸にせまった。
それぞれがここに生きている。





上段左からレンゲ、カンサイタンポポ、ソメイヨシノ(一本桜)
下段左からコオニタビラコ、ノジスミレ、ヘビイチゴ
他にはオオイヌノフグリ、ハコベ、キュウリグサ、スズメノテッポウ、カラスノエンドウ、
ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、土筆、ナズナなどたくさんたくさん!