私たちが大家さんから借りている家は平屋で、裏の戸をあけてすぐ右に脱衣場とお風呂があり、
その向かいにアトリエとして使っている離れがある。
玄関の前には庭があって、一番道路側に車を停めるスペース、そしてその横に5m四方くらいの空き地があり、
だいぶ前、そこには土蔵が建っていたらしい。
でも使っていなかったり、老朽化していたりで、以前、取り壊してしまったらしいのだけれど
大家さんから、その土蔵をもう一度建てたいという話はたまに聞いていた。
それが週末、突然の大家さんの決心で実現に向かうことになった。
しかも自分たちで建てるという。
昔、大家さんは解体業(大家さんの言葉ではガリガリ屋)をしており、建築にも詳しく、
地域に大工さんの友人も多いので
69才、まだまだ大きな仕事をするのだと大張り切り。
私たちは思いがけず、土蔵の誕生に立ち合うことになりそうでわくわくしている。
土蔵ができるまでの工程をできるだけ記録していきたいと思う。

23日、24日 地面の水平を出すため杭を立てて、レベルを出す。大きな石は全部よける。草を刈る。
基礎にコンクリートを入れるため、ユンボ(これも大家さんのもの)で土をある程度かき出す。