




早起きして北大のキャンパスを散歩。
北海道に来てから身体中の細胞がふつふつとひらいて来ているような感じがする。
睡蓮の池のほとりで朝ごはんを食べる。
大学の中に樹々があるのではなく、林のなかに校舎がある。
草木の緑がとても濃く、なんという気持ちのいい空気。
近くだったら毎日来るよ。
ポプラ、白樺、たくさんの種類のモミ。
さかさに咲いたような黄色のオオハンゴンソウがあちらこちらで咲き乱れていた。
北国の花木は本当にうつくしい。
アダンやがじゅまる、溢れんばかりの生命力を滾らせる南の木とはまた違って、
とても静かだ。
押し黙って声はださないけれども、凛としてただそこにあるという感じ。
そしていつも小さな風と共にある。