
ここしばらく、ゆっくりと絵を描く時間を持てていた。
今週は先週に比べて陽が沈みはじめるのが15分はやくなった。
ベランダではもう17時前までしか描けないけれど、
それでも、その限られた時間の中にゆったりとした何かがあった。
ここ二日ほど、絵に向かっているなかで
何度も何度も帰りたいという感覚に包まれた。
帰りたい。帰したい。
その感覚だけがずっとあった。
どこに、何を、なぜ、それが私にはわからない。
知りたい、でも明確にわかる必要なんてないのだとも思う。
その感触だけもってゆければ。
秋の空は雲がとてもきれいだ。