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2013年 12月 31日

大晦日

年末は本当に毎日よく呑んだ。
朝まで話し込んだり、泣いたり笑ったり。

皆様、2013年も本当にお世話になり、ありがとうございました。
絵を通して、また生活のなかでご縁があったすべての人に、そして
新たにご縁をいただいた方、古くからの友に、家族に、
心から感謝しています。
振り返ってみれば一年という単位は短いようでとても長く、
今年も本当にいろんなことがあったのだなあと、しみじみ思い返しています。

たくさんの人に支えられて、
絵を描き続けていられることに感謝しています。
本当にありがとうございます。
歩み遅い私たちですが、どうかこれからもよろしくお願いいたします。


あたたかくして、佳いお年をお迎えください。

忠田愛
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by ai-pittura | 2013-12-31 21:39 | | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 25日

Merry X'mas

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"Luce e Ombra"  2013年 麻布・陶土・金箔・岩絵具・墨
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by ai-pittura | 2013-12-25 00:56 | | Trackback | Comments(2)
2013年 12月 23日

山と膝と

b0080173_22513951.jpg雪野山に登った。
300m少しの、丘といってもいい小さな古墳の山だ。
それでも今の私には久しぶりの感動があった。
下山時の膝の痛みは違和感程度。
まだ1000m以上の山には登れなさそうだけれど
治療の効果をはっきり感じられた。
4月の雪山で膝を痛めて以来、
二度山に登ったけれど、やはり下りでかなり痛み、
その後またぶりかえしていた。
平坦な道では何ともないのだが、
下りの階段などでも嫌な痛みが出始める。
整形外科では膝窩筋腱炎と言われたが、
どうも傷むのは膝の外側で膝窩筋と場所が違う。
意を決して病院を変え、鍼灸整骨院に行ってみると、
少しずついろんな場所をずらして押しながら、
腸脛靭帯に直径5mmの炎症があるというところまで
痛みのもとを特定してくださった!
触診だけでそんなことまで分かるって、
なんてすごいのだろう。

治療は5mmの炎症に二本の鍼を打つのだけれど、少しずつ鍼が痛みの中心に近づいていく様子が
手にとるように感じられる。
最後鍼の先端が傷に触れるまで、まるで体内の映像を見るような実感があり、とても面白い。
これをもう少し続けていけば、来年はきっと!

ちなみにこの日は二日酔いでヨタヨタの中、友人達とアラレとミゾレにまみれながらの山歩き。
尾根で凍るように冷たいサラダ巻を頬張り、熱々のコーヒーで一息ついた。
3人集まれば何故か漫才のようで、笑いに笑った。
いくつになっても真剣にあほなことを共にできる友人がいることは
なんとありがたいことだろう。
ゆい、33歳おめでとう。

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by ai-pittura | 2013-12-23 23:41 | 山へ | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 23日

Drawing

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3月、歩歩琳堂のドローイング展に向けて試行錯誤の日々。
道の遠さに項垂れ、
でもこれが自分なんだからそのまま受け入れようと立ち止まってみる。
ドローイングばかりを続ける時間を頂けたことは
いろんなことを整理しながら、見えない先を掘り進めていくために
本当にありがたい時間だと思う。
自分の過去の表現にも今の表現にもなるだけとらわれず
もう一度白紙で模索してみたい。
線の激しさや静けさではなく、色やかたちでもなく、
その向こうにあるものを...
『解釈を拒絶して動じぬもの』
その言葉がくりかえし胸に浮かぶ。
※左のドローイングは部分写真/墨・木炭・パステル・鉛筆
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by ai-pittura | 2013-12-23 22:48 | Trackback | Comments(4)
2013年 12月 19日

読みたい本/メモ

b0080173_22162275.jpg○『山の人生』柳田国男 岩波文庫
○『野草雑記・野鳥雑記』柳田国男 岩波文庫
○『冬虫夏草』梨木香歩 新潮社
○『エストニア紀行: ――森の苔・庭の木漏れ日・海の葦』梨木香歩 新潮社
○『鳥と雲と薬草袋』梨木香歩 新潮社
○『近江山河抄』白州正子 講談社文芸文庫
○『折口信夫全集』中央公論新社
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by ai-pittura | 2013-12-19 22:16 | | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 19日

本/メモ

今年読んで(再読も含む)感動した本、考えさせられた本、記憶に残っている本

b0080173_21551139.jpg○『りかさん』梨木香歩 新潮文庫
○『家守奇譚』梨木香歩 新潮文庫
○『渡りの足跡』梨木香歩 新潮文庫
○『水辺にて-on the water/off the water』梨木香歩 筑摩書房
○『サンカーラ:この世の断片をたぐり寄せて』田口ランディ 新潮社
○『ゾーンにて』田口ランディ 文藝春秋 
○『しあわせな日々 カヌー犬ガク写真集』野田知佑 小学館
○『さらば、ガク』野田知佑 文春文庫
○『岳物語』椎名誠 集英社
○『山のパンセ』串田孫一 ヤマケイ文庫
○『となりのツキノワグマ』宮崎学 新樹社
○『死ーdeathー』宮崎学 平凡社
○『森の365日ー宮崎学のフクロウ谷日記』宮崎学 理論社


ガク、きみは本当にいい眼をしているなあ。
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by ai-pittura | 2013-12-19 21:53 | | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 19日

世界

b0080173_20475771.jpgこのところ来客続きで、それぞれに生きている友人たちと
話すのは楽しく、濃密な時間だった。
この日は初秋に世界一周旅より帰国した川上君
たくさんの写真を持って泊まりに来てくれ、
数々の冒険談を聞くうちに夜が更けていった。
ジュンの後輩で陶芸を専攻していた彼は、
数ヶ月レタス農家に住み込んでお金を貯め、
船で中国へ渡り、そこから一年かけて世界を歩いた。
ホステル自炊の貧乏旅で、時に騙され、
熱を出して寝込み、二カ国の歯医者の世話になり、
人と風景に救われ、たくさんの動物達と一瞬を分けあった。
最後は単身カヌーで8日間ユーコンを下るという大冒険まで。
聞いていて特に興味深かったのはパタゴニアとアラスカだ。
彼の話を聞いているうちに、身体の芯がざわざわとして
胸に旅の火がついてしまった。
世界は広大で、しかし同時に驚くほど狭いのかもしれない。
彼の写真には古今東西変わらぬ人の感動や営みがあった。

川上君ありがとう!世界はやっぱり美しいのだなあ。
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by ai-pittura | 2013-12-19 21:08 | 風景 | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 18日

りんごの便り

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長野のYさんがたくさんの林檎と洋梨が送ってくださった。
玄関に飾っていたら、甘く爽やかな香り。
帰宅する度にりんご畠に迎えられるような嬉しさを感じながら、
いくつかはシャキシャキとそのままで、サン冨士はジャム、姫林檎はコンポートに。
そして残りは少しずつ干しりんごに。
Yさんが何かを送ってくださり、
私たちはYさんに送りたいなあと思うものとの出逢いを待ちながら日々を過ごし、
メールのないYさんとはゆっくりと手紙をやりとりする。
Yさんへの急ぎの手紙には封筒に”今すぐ読んでください。”と書いておかなくてはならない。
読むのを楽しみに、何ヶ月も封を開けず机の上に飾っていることもあるのよと
奥様から聞いたとき、涙がにじんだ。

最近よく 時間ということを考える。
遠さということをたいせつに思い直す。
自分なりの時間を大事に紡がなくてはいけないなと切に思う。

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by ai-pittura | 2013-12-18 23:17 | 仰木の暮らし | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 18日

きんいろの夜

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東京で連れていっていただいたお店は本当にすばらしかった。
一軒目の有楽町ワイン倶楽部はイタリアのトラットリアのような暖かさと賑わいに満ちていて。
ハムやチーズ、ポタージュから始まって蝦夷鹿にラムにトリッパ・・・
生きていた命がそのまま身体の一部になっていくような感覚を味わいながら、
大好きなふたりが目の前にいることが嬉しくて嬉しくて。
お店にはワインショップが併設されていて、次に飲むワインを選びに行くことはなんて楽しいのだろう。
ジョスメイヤーのリースリングは今まで飲んだ白のなかでベスト3に入る素晴らしいワイン!
そして、日本のワインがこんなにもたくさんあるということを恥ずかしながら
私はその時まで知らなかったのだ。
その日いただいた北海道のYAMAZAKIさんのHPを帰ってから見てみると、
なんて素敵な農場なのだろう。今度、北海道の野菜たちと合わせて飲んでみたいなあ。

そして二軒目のバーは、まるで本の森に来たように時間がつもっている素敵なお店で、
ウィスキーは知らないことだらけの私にとっては、
鰻の寝床に入っていくような興奮があった。
残念ながらそこからの記憶は途切れ途切れで、ウイスキーがあまりにきれいだったこと、
Rさんがカルヴァドスを飲んでしあわせそうに唸っていたこと、
Tさんがまるでそのバーから生えてきたようで、あまりによく似合っていたこと、
もっともっと話したいことがあったけれど、
言葉のうしろでたくさん話せたような気がして本当にしあわせな夜でした。

ありがとうございます。
楽しかったなあ。
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by ai-pittura | 2013-12-18 23:14 | | Trackback | Comments(2)
2013年 12月 14日

クリスマス展参加のお知らせ

b0080173_2381023.jpg獺祭 クリスマス

会期:2013年12月14(土)〜20日(金)
13:00〜19:00 ※最終日16時閉場
オープニングパーティー 14日(土) 16時より

出品作家
白井由美、川畑絵、平良志季、忠田愛、
橋上ゆかり、舟津明日香、藤木佑里恵、
森天飛、若林真耶、眞田勇、楯とおる、
富元秀俊、藤原泰佑、山田優アントニ



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グループ展参加のお知らせです。
私は、クリスマスをイメージした絵など、
小さな作品を3〜6点ほど展示していただく予定です。
銀座にお越しの折は是非お立ち寄りください。






銀座かわうそ画廊
〒104-0061
東京都中央区銀座1−9−8 奥野ビル512
TEL:03-5250-2077
artkawauso@gmail.com

※左の写真は出品作品です。
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by ai-pittura | 2013-12-14 22:57 | お知らせ | Trackback | Comments(0)