ふりつもる線

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2012年 07月 26日

七人の陶侍@大阪/阪急メンズ館のお知らせ

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『七人の陶侍』 Seven Samurai of Ceramic Art

出品作家 | 稲富淳輔/かのうたかお/金理有/篠崎裕美子/津田友子/丸岡和吾/矢野耕一郎
開催日程 | 2012年8月1日(水) - 7日(火)
開催時間 | 日・月・火曜日 朝10時-夜8時, 水・木・金・土曜日 朝10時-夜9時
入場料 | 無料
場 所 | 阪急百貨店メンズ館 1階イベントスペース
住所 : 〒530-8350 大阪市北区角田町8番7号

◇企画 有限会社ニュートロン
◇ディレクション 石橋圭吾(neutron)


大阪、阪急メンズ館にて主人が作品を展示販売します。20点ほどの予定です。
梅田にお越しの折は是非お立ち寄りください。
作品イメージ
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by ai-pittura | 2012-07-26 11:12 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 23日

菅楯彦大賞展

b0080173_16254189.jpg第8回 菅 楯彦大賞展

京都展
 会期:平成24年8月7日(火)~12日(日)
     午前10時~午後6時(最終日は午後4時まで)
 会場:京都府京都文化博物館 5階ミュージアムギャラリー
     (京都市中京区三条高倉)

倉吉展
 会期:平成24年9月8日(土)~10月8日(月)
     午前9時~午後5時
 会場:倉吉博物館

100号の絵 "身土不二" を出品させていただいております。
お近くにお越しの折は是非ご高覧ください。

その土地に立つこと、
一本の大きな樹のように根をおろすこと、
それは暮らしの始まりでもあるように思っています。

*身土不二———自分の命は耕す土と一体である。
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by ai-pittura | 2012-07-23 16:34 | お知らせ | Trackback | Comments(2)
2012年 07月 15日

ツキ ノ イリエ

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ジュンが東京から帰宅。
くたくたになって帰ってきたけれど、眼がらんらんと光っていた。
今回、私は展示を見に行くことができず、とても残念だけれど、
何かすこし個展のまわりに漂う空気にふれられたようだった。
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by ai-pittura | 2012-07-15 00:25 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 12日

夏風

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渓流の仲間たちを団扇に描く。
久しぶりの墨のしごとの楽しかったこと。
土の画面を削っては描くという作業は、自分の歩にしっかりリンクするのだけれど、
自由に繊維に浸透していく水の感触が恋しくなる瞬間があって。
一発勝負の墨はほんとうに正直。
どんな時に自分がかたくなるのかが、本当によく見えた。
深呼吸して、息をとめて、やるぞなんて気合いを入れると、線はがちがち。
平常心でふつうに呼吸して、楽な気分でリラックスして、なおかつ集中すること。
前に描いたものがよかったとしても、決してそれを見て描かないこと。
紙のにじむ速度のおかげで、頭がついてこられず、五感をフルに使えることが気持ちいい。
水墨はやっぱり定期的につづけないとなあ。
練習だとか本番だとかここにはない、
どんな時も緊張感をもちながら、力を抜いていられるように。
まだまだ揺れに揺れる自分をしっかり見ていよう。

団扇はギャラリー歩歩琳堂に納品しました。山の涼風届きますように。
お問い合わせは078-321-1154まで(12〜19時 水曜定休)
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by ai-pittura | 2012-07-12 23:17 | | Trackback | Comments(2)
2012年 07月 06日

稲富淳輔 個展@東京のお知らせ

b0080173_16119.jpg稲富淳輔個展(陶 / 平面) ”ツキ ノ イリエ”

1F main gallery + 2F salon Exhibition
2012年7月11日 (水) ~ 29日 (日)  月曜休廊
11:00〜19:00(最終日〜18:00)
★初日18:00~20:30 オープニングパーティー(参加無料)

主人が東京のニュートロンで個展をさせていただきます。
お近くにお越しの折には是非お立ち寄り下さい。
主人は初日と最終日在廊予定です。











neutron tokyo(青山)
〒107-0062 東京都港区南青山二丁目17-14
 TEL & FAX 03-3402-3021
 mail : info@neutron-tokyo.com


ツ キ  ノ  イ リ エ


夜 ヲ 羽 交 イ テ コ コ ロ ヲ

木 菟 ハ 波 デ 洗 イ ナ ガ ラ

ク ロ 猫 ハ 砂 デ 磨 キ ナガラ

「 望 ム モノ ハ 小 サ ク 」 ト 

「 何 ニ モ 拠 ラ ズ 何 ニ モ 成 ル ナ 」 ト

「 何 ヨ リ 言 ノ 葉 ニ 尽 サ ヌ 祈 ヲ 」 ト

ボ ク ハ 月 ノ 入 リ 江 デ 聞 イ タ ノ デ ス

稲 富 淳 輔


Gallery CommentCLICK

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☆月刊ギャラリー7月号、展覧会とアーティストp.24にて
”ツキノイリエ”について紹介していただいています。
書店などでお見かけの折には、お手にとっていただけると嬉しいです。
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by ai-pittura | 2012-07-06 01:21 | お知らせ | Trackback | Comments(2)
2012年 07月 04日

一汁一菜の器展

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会場    :風の沢ギャラリー(宮城県栗原市一迫片子沢外の沢11 tel:0228‐52‐2811)
会期    :7月6日(金)~7月31日(火)
開館時間  :11:00~17:00
休館日   :水、木曜日 
内容    :22人の作り手たちが、それぞれの一汁一菜セットを作り展示します。
       主人(稲富淳輔)が参加させていただいています。

一汁一菜の器プロジェクトBLOG→CLICK


2Days festa 「一菜祭」
7月6日(金):信楽ACT出張ビーズラリー。陶ビーズを使ったアクセサリー作りのワークショップ。

7月7日(土):東北郷土料理とうつわの交換会
東北の食文化の再考を行うためのアーカイブを集め、今後の復興に役立てて行きたいと思います。
当日は器交換所が風の沢に仮設されるので、皆さんの自慢の郷土料理を持って集まって下さい。

七夕ジャズライブin 風の沢
7月7日(土) 19:00~ (3500円)
MIKA(Voice) 伊勢秀一郎(Trumpet) 増根哲也(Bass)
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by ai-pittura | 2012-07-04 21:32 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 03日

七夕

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by ai-pittura | 2012-07-03 23:48 | 仰木の暮らし | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 03日

取立山と岩魚

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山行記録が追いついていない。
六月、福井県の取立山に登った。
標高1307m、高山の趣たっぷりだ。
眼下にたなびく雲海と連なる山並を見ながらの尾根歩きは本当に心地よかった。
取立山の地面はやわらかく、登山道の両脇には六月の雨をたっぷりと含んだ緑がすぐそばに迫り、
そのみずみずしい生命力に何度ため息をつき、足を止めたことだろう。
そして、取立の尾根から望んだ白山の堂々とした姿。
描いてみたい山、登ってみたい山、
この夏きっと会いにゆくよ。

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下山後、わこちゃんのお父さんが思いがけず岩魚屋さんに連れていってくださり、
すっかりごちそうになってしまう。
山に登り、山の恵みをいただく、これ以上の贅沢ないなあ。
山ウド、たらの芽、コシアブラ、ユキノシタ、たくさんの野草の天ぷらに、岩魚のお刺身に、お寿司、
そして何よりこんなにおいしい岩魚の塩焼きは初めていただいた。
それにしても川魚の繊細さはやっぱり特別だ。
透きとおった渓流、若葉から漏れる日の光、ヤマセミの影、切り立った大岩と、痛いほど冷たい水、
そしてそこに佇む釣り師の姿までもがゆっくりと網膜を流れる。
それはただ、いつかどこかで見た風景なのだけれど
ほくほくと、やわらかくぎゅうぎゅうに詰まった岩魚の身を噛みしめる度に思い出され、
胸の奥ですとんと納得してしまう。
岩魚は確かに山の緑と甘い水が詰まった魚なのである。
わこちゃんのお父さんが言ったとおり、箸で食べるのと手づかみで食べるのとでは全然味が違い、
多少お行儀悪くともかぶりつくのがやっぱり最高、
岩魚はホネまでうつくしい。
本当にごちそうさまでした。
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by ai-pittura | 2012-07-03 22:28 | 山へ | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 03日

身土不二

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100号完成(写真は部分)。
山での、ある大きな体験によって目の前が洗われた。
この数ヶ月、自分の感覚が遠く、もがいてばかりだったが、
ようやく抜けた。
真ん中にしっかりあるものをすぐ傍に感じることができた。
確かなわずかなことと共に、ゆっくり力を抜けた。
最後はやはり迷いあがいたけれど、
やっと進めた。
この絵はもうすぐ搬入、いってらっしゃい。
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by ai-pittura | 2012-07-03 00:17 | | Trackback | Comments(4)