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2011年 06月 29日

neutron "OPEN FACTORY"

b0080173_12365486.jpgOPEN FACTORY

2011年7月14日(木)- 24日(日) 
※18日(月)は休廊
・時間 / 11:00-19:00
・入場無料
・オープニングパーティー
16日(土) 15:00-19:00
(予約不要、参加無料)

出展予定作家
・金 理有 ・三尾あすか&三尾あづち
・大槻香奈 ・森 太三 ・冬耳 ・中比良真子
・忠田愛 ・小倉正志 ・塩賀史子 ・髙橋良
・前川多仁 ・衣川泰典 他(順不同)

FACTORY地図


2001年7月10日から2011年5月29日まで続いた、cafe&gallery neutron kyoto(ニュートロン京都)は
今月よりFACTORYとして新たに生まれ変わります。
※neutron tokyo(ニュートロン東京)は変わらず同じ場所にて営業しています。

この展覧会はニュートロンの新しい本拠地「FACTORY」開設にあたってのお披露目です。
通常は完全アポイント制の制作室、ビューイングルーム、事務所となりますので一般公開は致しません。

遂にヴェールを脱ぐ、ニュートロンの新しい本拠地「FACTORY」。
その全貌を明らかにするとともに、作家の日頃の制作の中から特に大作を中心にセレクトし、
オープンスタジオ形式でお披露目する10日間の限定公開。
折しも京都は祇園祭の熱気に包まれる頃、ぜひ新たな門出にお集り下さい。

neutron新設HPより



急遽、石橋さんよりお誘いをいただき、以前の作ではありますが私も参加させていただく運びとなりました。
激震の年に新たな出発をむかえるニュートロン、今後の展開をたのしみにしています。
オープニングパーティーには私も参加させていただきます。
是非ともお越しください。



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"neutron"とは英語で『中性子』を意味します。
私達の生きる時代に生まれて来る表現を、私達と共に生きる人々に伝えたい。
私達が媒介となって現代の表現と人々を繋げ、化学反応を起こす様に新しい・楽しい時代を
創造していきたい・・・これは、2001年の発足当時に弊社代表の石橋圭吾が付けたギャラリー名であり、
プロジェクト名であり、私達のアイデンティティーそのものと言えます。
21世紀に生きる私達に必要なものは、衣食住に代表される生活必需品だけではなく、
歴史の上に積み重なった文化を継承し、さらに新しい時代を作り上げるアイデア、情熱、
知性、技術・・・・即ち人類の叡智の最先端のものたちではないでしょうか。
本当に豊かな人生とは、必要な「物」やお金だけでなく、
人間が人間たる由縁として生み出される哲学を秘めた美しいもの、
即ち現代のアートであると確信し、皆様の生活に少しでも近づくように、私達は提案し続けます。
私達は四角くて白い壁に囲われた場所ではなく、私達自身が 生きる世界全てが「ギャラリー」であり、
本当に必要とされる良質で普遍的なアートは必ず次の世代へ 引き継がれると確信し、
革新的なアート事業を展開して行きます。    
震災と言う大きな悲劇に見舞われ、なおこれから苦闘を強いられる日本において、
私達は世界に通用し、必要とされるアーティ ストが存在すると信じ、
彼らと共に本当の21世紀を作り上げて行く事を目指し、挑戦して参ります。
ちっぽけな極東の島国の蚊の羽ばたきが、やがて台風の渦を 巻き起こすことを疑わず。

2011年6月20日 
有限会社ニュートロン代表取締役 / gallery neutron主宰 石橋圭吾
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by ai-pittura | 2011-06-29 13:24 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 22日

ART OSAKA2011

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ART OSAKA 2011

2011年7月8日(金)〜10日(日)
※8日(金)はプレビューの為、
プレス・招待客のみ入場可
時 間 :11:30 - 19:00
会 場 :ホテルグランヴィア大阪26階
(〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田3-1-1)
入場料 : ¥ 1, 0 0 0 (1 DAY PASS)

[ ART OSAKA 公式サイト ]
[ホテルグランヴィア大阪 公式サイト ]



 第9回目となる現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2011」が、
7月8日(金) ~ 10日(日)の3日間、新会場のホテルグランヴィア大阪(JR大阪駅隣接)にて開催されます。
同じく2011年の夏に新たなスタートを切るニュートロンが見せるのは、
実存が危ぶまれる今日における世相を表した「現代の亡霊(肖像)/ Modern Ghost」をテーマにした三人展。
情報過多、実像の見えにくい現代において、確かに存在するはずの何か、
あるいは実在が確かめにくいもの達を描く作家による近作・新作を中心に構成します。
ベーシックな油画スタイルながらフラットで現代的な質感が特徴的な中比良真子。
日本画出身でオーガニックな素材を使っての制作で知られ、版画にも取り組む忠田愛。
平面と版画・コラージュの境界を行き来しながら、不穏な気配を漂わせる松井沙都子。
neutron HPより)




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neutronブースは6209号室です。
私は銅版画、近作、新作の絵画を出品させていただきます。
掌サイズのミニ作品は気球シリーズをつくりました。(写真)
地元大阪での展示は本当に久しぶりで楽しみです。
お越しいただけましたら大変嬉しく存じます。
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by ai-pittura | 2011-06-22 22:26 | お知らせ | Trackback | Comments(3)
2011年 06月 18日

軸装展

b0080173_13525945.jpg第八回現代日本画の試み展×表具師 栗山知浩

〝現代日本画の試み展〟は同じ美術研究所を出自とし、日本画を専攻したメンバーによる
グループ展で、毎年展覧会を重ねており、
今回は表具師の栗山知浩氏とのコラボレーションによって実現した、
“掛軸”としての作品を展示する試みに、私も参加することになりました。

私は銅版画×軸装を試みます。
それぞれ絵も軸装のスタイルも全然違うので、
多種多様な軸装をお楽しみいただけることと思います。

会期:7月5日(火)~7月10日(日) 
   12時~19時(最終日は18時まで)
会場:GALLERY maronie4F GALLERY4  
  :〒604-8027 京都市中京区河原町四条上ル塩屋町332
企画:大阪アーツプランニング


◆関連イベント
ギャラリートーク&栗山知浩氏講演
『表具屋のつぶやき』
7月10日(日)14時〜 
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by ai-pittura | 2011-06-18 15:02 | お知らせ | Trackback | Comments(2)
2011年 06月 18日

京都アートフェア2011

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京都アートフェア2011 京の芸術家たち 現在そして未来

京都で活躍する作家の作品約300点を一堂に展示、入札による販売を致します。

会期 2011年7月1日(金)~3日(日)
会場 みやこめっせ(京都市勧業館)
開館時間 午前10時~午後5時(入場は4時半まで)
入場料 無料


毎年参加させていただいている京都アートフェアに今年も参加致します。
私は絵、主人(稲富淳輔)は陶をそれぞれ一点ずつ出品します。


◆関連イベント
7月1日(金)14:00~
JAZZ LIVE
演奏:
藤井美智クァルテット 木曽稔之(ドラム) 芝田奨(ベース)
杉原俊(ギター) 藤井美智(トランペット)
17:00~
カクテルパーティー
演奏:トランペットグループHUEVO(ウェボ)
*どなたでも無料で参加できます。
 
7月2日(土)14:00~
講演会「京都の映画界」
講演者:中島貞夫氏(映画監督)
 
7月3日(日)14:00~
講演会「花と鳥におしえられて」
講演者:上村淳之氏(日本画家・芸術院会員)
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by ai-pittura | 2011-06-18 13:48 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 17日

母子

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タガネがじっと目を凝らしているその視線の先を追うと、
朝の光のなかに乳をやりながらまどろんでいるチコと仔猫の姿があった。
眼を閉じているチコの表情は見たことがないほど穏やかで、
二匹を包む慈雨のような響きに、私はただ胸を打たれ立ちすくんでいた。
一ヶ月半ほど前のこと、パンパンに張っていたチコのお腹がある日しゅうとへこみ、
その後二日姿を見せない日があり、どこかで子供を産んだことは知っていた。
それから、この日を楽しみにしていたものの、なかなか仔猫が現れず、
内心もうだめだったのかもしれないと思っていた矢先だった。
仔猫はややおぼつかない足どりで、しかしぴょんぴょん跳ねまわり草の茂みに姿を消していった。
人間の言葉をもたぬ者達が届けてくれる一滴の情景が、長い余韻を伴って内側に染みこんでいった日。
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by ai-pittura | 2011-06-17 11:25 | 仰木の暮らし | Trackback | Comments(2)
2011年 06月 13日

点の記

b0080173_11283630.jpg上映当初からずっと見たかった『劔岳 点の記』
ようやく見ることができた。
久々にずしりと奥に突き刺さる映画。
象徴的な作だと思う。
いつも真ん中に置いておきたいと思っていることが
多く描かれている作品だった。同時に今の自分の置かれている状況を
客観的に考えさせてくれる映画でもあった。
音楽は全てクラシックで、映画は終始、壮絶な静けさに覆われていた。

木村大作と言えば黒澤組の名撮影技師でこの映画は初の監督作品だが
今はなかなかいなくなった破天荒な人のようだ。
映画製作と重なってか、仲間というのもこの映画のキーワードになっていたが、
ひとりの孤独も大事にしている人なのかもしれない。

原作は、単独登攀で数々の山を登った加藤文太郎の生涯を題材とした
新田次郎の『孤高の人』。
現在、同題材で坂本眞一が『孤高の人』というマンガも連載している。
私は未読だが、共通しているのは、あくまで生粋の登山家ではなく、
日常という場に根を下ろしている人間が山に登るということ。
マンガは擬音や台詞を極力少なく描いているようだ。
原作もマンガもそのうち読んでみたい。
映画の製作過程にも非常に興味があるので、『劔岳 撮影の記』
見てみたいと思う。
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by ai-pittura | 2011-06-13 12:04 | 映画 | Trackback | Comments(2)
2011年 06月 08日

京都新聞

記者の方が家まで取材に来てくださりました。
自分のことを言葉にするということ、相手に伝えるということはとても難しいことです。
いろいろ質問していただき、10年以上前からの様々な断片が鮮明によみがえり、頭を巡りました。
今週土曜日(11日)の京都新聞、京の新鋭というコーナーにて紹介していただきます。
よろしければお手に取ってください。


追記
こちらのサイトで記事を見ていただくことができます。
京の新鋭

※記事で博士修了となっていますが私は修士修了です。
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by ai-pittura | 2011-06-08 22:25 | お知らせ | Trackback | Comments(7)