ふりつもる線

aipittura.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 04月 ( 5 )   > この月の画像一覧


2011年 04月 27日

グループ展のお知らせ

b0080173_1856523.jpg青い風 日本画11人展

2011年5月4日(水)〜5月14日(土)

11:00〜18:00(最終日〜17:30)
月曜休廊

ギャラリー青い風





11人展のお誘いをいただき、私は15号と4号の絵を2点展示させていただきます。

ギャラリーは京都市美術館からすぐですので、お出かけの機会がありましたら
お立ち寄りいただけると嬉しいです。
[PR]

by ai-pittura | 2011-04-27 19:04 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
2011年 04月 22日

シゴト場

仕事先の美術予備校がつくっている手づくり新聞に、アトリエの様子を載せてほしいと頼まれたので
俯瞰図を妹尾河童風に描いてみた。
畳の部屋が3畳半、土間が3畳半ほど、およそ7畳ほどの離れをアトリエにしている。
画像が少々見づらいかもしれませんが
現在このような感じで制作しております。

アトリエノ図
[PR]

by ai-pittura | 2011-04-22 15:41 | | Trackback | Comments(6)
2011年 04月 20日

稲富淳輔展 ”月よむ花”

b0080173_18362273.jpg〝月よむ花〟 稲富淳輔展

詳細はコチラ

neutron tokyo   1F main gallery + 2F salon

2011年4月27日(水)~5月15日(日)
[ 19時閉廟 / 最終日18時閉廊 月曜定休]

★初日(4/27・水)18:00~20:30 
 オープニングパーティー(無料)

主人が東京のneutronで展覧会をします。
一階と二階をひろく使わせていただいての展示、
暮らしのなかで使えるうつわ、
用途性という機能は重視していないうつわ、
絵のうつわ、いろいろ並ぶようです。

主人は27日と29日は在廊予定です。
(もしかすると30日も)

稲富淳輔 blog

それぞれの人たちがそれぞれに考える日々を
過ごされていることと思います。
そのなかでお序がありましたら足を運んでいただけますと
有り難く存じます。




月 よ む 花


ぼ く は 「 う つ わ 」 を つ く る

ぼ く の、
コ コ ロ の、
イ ノ チ の、
祈 り の 依 代 と し て

生 き て い る こ と に。
死 ん で 行 く こ と に。
頭 を 垂 れ る た め に。

月 の 満 ち 欠 け を 詠 む よ う に
淡 々 と、
深 々 と、
祈 る。


稲 富 淳 輔
[PR]

by ai-pittura | 2011-04-20 19:00 | お知らせ | Trackback | Comments(2)
2011年 04月 17日

春をみる

b0080173_228285.jpgb0080173_2281595.jpg
b0080173_22104973.jpgb0080173_2212383.jpg

畦の野花はホトケノザから咲きはじめ、
蕗の薹、ハコベと過ぎ、オオイヌノフグリ、カラスノエンドウ、
土筆、すみれ、れんげ、ムラサキケマン、タンポポが一斉に花ひらく頃、桜が満開に。
仰木から伊香立につながる山の方に向かって家から車を走らせて10分。
友人が教えてくれた場所、地元以外の人はほとんど来ないところ、
すこしずつ水が入りだした棚田を両眼に里の一本道をくねくねとゆく。
山は未だ沈んだ緑、突然深緑に射すような白い桜の樹々。
仰木前谷池、昔住んでいた人たちが植えたといわれているおよそ100本の桜の斜面が
山のなかにぽっかりとあらわれる。
遠くに琵琶湖を望みながらのお花見。鯉のぼりもたなびいて。

最近、車で近所を走っているとあちらこちらで桜を目にして
このあたりは桜が多いのだなあと思っていた。
いや、本当はそうでもないのかもしれないと思ったのは仰木の一本桜に会いにいった時だった。
里の緑と茶のなかに桜が立つ時、白い花はひときわ映え、すごく存在を感じるのだ。
桜をよりおおきくしているのは、桜のうしろにあるものなのだなあ。

b0080173_22172082.jpg


b0080173_22184874.jpg

[PR]

by ai-pittura | 2011-04-17 23:19 | 仰木の暮らし | Trackback | Comments(4)
2011年 04月 01日

b0080173_23105811.jpgb0080173_23104731.jpg
庭にちいさな畑をつくった。
そして花とハーブを植えた。
母がくれたコツラ・バルバータ(花ほたる)、アネモネ、ムスカリの球根、ジャスミン、
ハーブはハーブ博士のデンさんの苗。
ホワイトベルガモット、アーティーチョーク、フローレンスフェンネル、オレガノ、
ローズマリーはトスカーナブルー、イタリアンパセリ、ロケット、セントジョーンズワート、
それからお隣のミズエさんがくれた韮と水仙の苗、名前がわからない株、タガネのために猫草。
苗を植えて土をさわっていると涙がでる。
ここに草木花が育つ土があること、そしてハーブ達がもう少し大きくなったら私はにこにこと胃に納めること。
うれしくて畝の間を何往復もした。
次の瞬間に哀しみが突きあげる。
それが一瞬にして摘みとられ得る私たちの暮らし。
原発の事故は本当に酷く、惨い状況をもたらしている。
そして原発は、払いきれない代償を伴ったあまりにわかりやすいたとえでもあり、
いま全員が直面している切迫した問題だが、そのことは原発に限ったことではない。
あまりに奢りをもって生きてきた人間。
どうしようもなく不完全な生きものでありながら
生かされていることすらすぐに忘れてしまう。
名もない草が一気に芽吹いてきた春めく庭で、そのことが殊更浮き彫りになって。
[PR]

by ai-pittura | 2011-04-01 00:22 | 仰木の暮らし | Trackback | Comments(0)