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2009年 04月 25日

チューリップ

b0080173_180124.jpgチューリップを描いている。
かわいいなとは思ってもとりたてて心奪われたことはなかった。
なんとなく犬島のチューリップが脳裏をかすめたので、絵にしてみることにした。
不思議なことに描きすすめる中で少しずつチューリップが愛おしくなった。
花弁のまるみもかわいくてしょうがなくなった。
とても不思議だ。私はそれまでチューリップの何を見ていたんだろうか。
絵を描くことで人やもの、ことが、はじめて中に入ってくる。
まるで恋だ!
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by ai-pittura | 2009-04-25 18:10 | | Trackback | Comments(6)
2009年 04月 23日

光陰

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アトリエ、段々床が隠れていきます。
浅瀬でバタバタしているだけで一向に進まない感じ。こわしてばかりの悪戦苦闘中。
これじゃだめだ。
東京前後はほんとにいろんな人と会う機会があって、刺激的だったうえに
いくつか具体的にかたちになっていきそうなこともあり、わくわくしている。
感じたこと、考えたこと、山ほどあったが今は言葉にしない。
絵を通してどんどん人の輪ができていくことはほんとに素敵だ。
とにかく、そのためにも今を大事に。
個展まであと2ヶ月ちょっとしかない!
ちょっとブログも滞るかもしれませんが、もがいている証拠なのでご安心を。
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by ai-pittura | 2009-04-23 16:03 | | Trackback | Comments(4)
2009年 04月 17日

neutron東京にて

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4月15日より主人の個展ーアンジェリコの鍵盤ーが始まり、
搬入とオープニングに立ち合うため東京に行っていた。
ニュートロン3Fのギャラリー空間は天井の近くにある高い窓からの光がとても象徴的で
彼のしたかったことに寄り添ってくれているような印象を受けた。
初日は前日の雨が嘘のように気持ちよく晴れて、
窓から見える青い空とぽかりぽかりながれる雲がきれいだった。
オープニングパーティーにはいろんな人が駆けつけてくれ、私も本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
展覧会は5月10日まで、まだたっぷり時間がありますので青山の方にお出かけになる際には
お立ち寄りいただけますととても嬉しいです。

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彼の初の試み、壁掛け作品も。
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by ai-pittura | 2009-04-17 13:53 | 展覧会 | Trackback | Comments(6)
2009年 04月 11日

散桜

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ベランダに飛んできたたくさんの花びらに誘われて、裏の疎水へ行く。
桜は水がよく似合う。

散る桜 のこる桜も散る桜             良寛

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by ai-pittura | 2009-04-11 17:33 | 京都 | Trackback | Comments(6)
2009年 04月 09日

暮らし

b0080173_11192567.jpgもうすぐ旦那の搬入。部屋では最後の調整を待つ作品が並び、
ダンボールなどの梱包材が住まいを占拠する。
この家に住んで2年。まわりの環境は申し分なく、
ふたりそれぞれのアトリエ、私の野外制作場所(ベランダ)、主人の窯場(車庫スペース)、
そして寝食の場という最低限のスペースとなんとか払える家賃条件は
クリアーしているものの、ここにずっと住もうとは思えない。
問題のひとつは収納スペースの少なさ。作品は増える一方なので
廊下は私の大作で半分の狭さに、そして旦那の過去作品をつめたダンボールが
あちこちにある。はじめは布で仕切りをしたりしていたが、
元来の無精に、仮の宿という思いが手伝い、今や保留状態である。
そんな我が家に、ここ2週間くらいいろんな方が入れ替わりに訪ねてくださり
毎回本当に嬉しいです。でもゆっくりくつろいでいただけないことは心苦しい。
先日、友人の革職人ノリさんの家にお邪魔した時など、
満開の桜と大原のやさしい風景を望むテラスでお茶をいただいた上に、作られたベルトと
畑で採れたての野菜をわんさかいただいたものだから余計にそう思う。
ふと自分の生活を省みた時、毎日はとにかく制作か仕事かのどちらかで、
仕事や用事がない時に、いかに制作時間を多く捻出し、人と会うことも大切にしながら
適度な酒と本と旅をすべりこませるかでもういっぱいになっている。
でもそのなかでほんとに少しずつでも、暮らしを大切にできるようになっていきたい。
今の私にはそれが特に欠けている。
たとえば、ゆっくりと手のこんだ料理をして、ごはんと器を楽しむこと。
クッションカバーを新調すること。
部屋の環境を整え、たまには昔のようにゆったり二人で映画を見ること。などなど。
次、引っ越したら犬か猫も迎えたいなあ。
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by ai-pittura | 2009-04-09 23:53 | 筆休め | Trackback | Comments(2)
2009年 04月 08日

犬島〜4

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犬島の島内は
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by ai-pittura | 2009-04-08 15:30 | | Trackback | Comments(4)
2009年 04月 06日

犬島〜3

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廃船と花畑、向こうは岡山。

海岸沿いをあるく
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by ai-pittura | 2009-04-06 20:26 | | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 06日

犬島〜2

b0080173_1132420.jpgまずは、犬島に行きたいと思ったきっかけのひとつ、
煉瓦の要塞のような銅精錬所に。
調べると、近代化産業遺産であるこの精錬所を保存、再生させる
アートプロジェクトが行われているとのこと。
三分一博志の建築は煙突や島の地形と自然エネルギーを利用し、
夏は空気を冷却、冬は暖める構造になっていて関心させられる。
ただ、この現代建築外観はちょっと私好みではない。
また、三島由紀夫の『太陽と鉄』をモチーフにそこで展開される
柳幸典のアートワーク、そこでの空間体験はお寺の戒壇巡り現代版と
いった感じでかなりすごい。
煙突を吹き抜ける風の音がさらに異界へと誘う。これは体験あるのみ!
現代建築やアートワークは撮影禁止だったため
期待以上にわくわくしたメインの銅精錬所跡の写真を載せます。
この銅精錬所、1909年に建設されたものの銅価格大暴落のため
約10年で操業を終えることになったそう。

銅精錬所跡へ
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by ai-pittura | 2009-04-06 12:18 | | Trackback | Comments(2)
2009年 04月 04日

犬島〜1

帰京しました。旅の回想を。
青春18切符で電車を乗り継ぎ、播州赤穂から岡山の近く、西大寺という駅へ。
そこからバスに乗りかえ、小山を越え、田んぼの中を走り抜け宝伝港に着く。
抜けるような青空をトンビがピョロローと舞う。b0080173_16582134.jpg
b0080173_16584567.jpg目指すは犬島。
面積0.6㎢、島の周囲4km。
現在の人口約60人。
←船の足拭きマットもワン!
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by ai-pittura | 2009-04-04 17:25 | | Trackback | Comments(0)