カテゴリ:展覧会( 154 )


2006年 05月 11日

人のことば

今日は絵のまわりにたくさんのいい花が咲いた。

とてもうれしかったのは
石本正先生が展覧会に来てくださり、
ゆっくりお話できたこと。
石本先生が後ろ手に杖を持ち、もたれかかりながら絵を仰ぎ見る。
その時、なんとも言えないいい風が吹くのだ。
私はそれを見ているだけで涙が出そうだった。
先生がはじめて言われた言葉は、
「絵はねぇ、やっぱり、好きなように描くのがいいねぇ・・・」
だった。
純粋で自由で、夢多き子供のような石本先生の人柄が
話の端々に滲んでいた。

W先生やI先生とも久しぶりに話せ、今日は大阪から足を運んでくれた
両親や叔父にも絵を見せることができ、とてもよかった。
そして美術記者だった大好きなFちゃん(先生)には残念ながら会場で会えなかったが、
あとで少し感想を聞くことができたし、由井君とも少し話ができた。

うれしかったのはある友達が絵を見て言ってくれた言葉で、
それは私にとって、重い言葉だった。
ここに言葉で書いてしまうと軽くなってしまうようで嫌なので
書けないけれど、
いつかその言葉に匹敵するぐらいいいものをつくれるようになりたい。
もっともっと制作がしたくなった。
[PR]

by ai-pittura | 2006-05-11 23:46 | 展覧会 | Trackback | Comments(2)
2006年 05月 10日

Xhibition#3 絵が自ら語り始めるということ

展覧会初日。
雨の影響もあり、人の入りはそんなに多くなく、
一人で絵と対話する時間も長くあった。
昨日とは違い、冷静に絵を見れたように思う。
やはり近視眼的制作状況をなんとかしなければならない。
遠く離れたところへも届くようなガツンとしたものがほしい。
たとえ、目をつぶって会場に立ったとしても感じられる何かがほしい。
とにかくまだまだいろんなことができるはず。

今日は、見に来てくれたS先生やY先生ともゆっくり話ができ、
とても励みになった。
それから、あまり絵は見たことが無かったという写真のKちゃんが
共感してくれたこともうれしかった。
[PR]

by ai-pittura | 2006-05-10 23:33 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)
2006年 05月 09日

搬入二日目!!

二日間かかって搬入無事終了!!!
今日、イタリア語講座を終えて、
ギャラリーに戻って来たら、絵が壁面展示されているところだった。
その後、夜までかかってライティング。
最後まで一生懸命みんなを引っ張りながら、
こだわりを見せてくれた企画者Nさんのおかげで
とてもいいライティングになり、満足!!
本当に感謝してます。ありがとう。

絵が壁にかかる瞬間、
それは我が子を嫁に出す瞬間だ。
絵が自分の手を完全に離れていくのを実感する時だ。
そしてはじめて自分の絵を客観的に見る。
まるではじめて目に触れたものを覗くように。
なんて気持ちだろう。
とても言いようがない。

自分のこの半年間の仕事、
それが展覧会という場を通して
ひとつの確かな実感になろうとしていること、
それが何よりうれしい。

搬入を終え、最後に
もう一度ゆっくり絵の前に立った。
そして
ひとり歩きしはじめた我が子の背中を、
感慨を持って見送った。

b0080173_23132794.jpg
[PR]

by ai-pittura | 2006-05-09 23:08 | 展覧会 | Trackback | Comments(2)
2006年 05月 08日

搬入!!

疲れたー。
暑さの中、大学院のアトリエからギャラリーまで汗びっしょりで徒歩の搬入でした。
展覧会場とアトリエが近いから便利と思ってたけど
100号、120号を持って運ぶと遠く感じる。
かなりいい運動になった。
手伝ってくれた人ありがとう。

今日できれば作品展示までいきたかったけれど、
パーティション設営がなかなか一筋縄ではいかず、明日に延期。
スタッフの方に全ておまかせで、私はあまり役に立てなかったけど、
スタッフ、ASPの皆様今日は本当にどうもお疲れ様でした。
明日、いい空間をつくれますように。

一緒に展覧会をする由井君、富士君の作品とも今日初対面。
全然違う作風の三人展なので私としてはおもしろい。
今日DMをいただいたのでアップします。
皆様、お時間ありましたら是非お立ち寄りください。



b0080173_22233556.jpg
b0080173_22235232.jpg
[PR]

by ai-pittura | 2006-05-08 23:14 | 展覧会 | Trackback | Comments(2)