PHOTO by
Rika Okubo
5.
チャイブの花 約3分----------麻布、陶土、芯だけ鉛筆、火、水、墨、三連筆
♪ さて話してよマリア
普段の制作の中で、焼き焦がしながら絵を描いたりもする。
ライブの中では、そんな制作過程の一部を見せたいという気持ちもあった。
火には生も死もあると思う。
静けさを感じる火もあれば、情熱をかきたてられる火もある。
慰む火もあれば殺す火もある。
バーナーの火でももちろん熱いし、煙もあがる。焼け焦げる匂いもする。
そういう実感は心地よかったりする。(隣のアトリエの住人からはブーイングだが。)
たまに、一部炎上することもある。 (笑)