嫁ぎ先の長野から帰省中のゆりの家に
おじゃましていた。
帰りに、おおままが持たせてくれた
三分づきの玄米のお餅。
お米のかたちもまだたくさん残っていて
おこわ寄りのお餅。
素朴でかめばかむほど味が出て
もう本当においしい。
ねぎ味噌との相性もバツグン。
ゆりの家では
帆立とオリーブのカルパッチョ、パプリカのブルスケッタからはじまり、
ごぼちゃん鍋(お肉、ごぼう、あげさん、水菜、きのこ、おとうふ)、ラーメンでしめて、
北海道土産のたくさんのチーズ(酔っぱらって写真なし)、バターサンド・・・。
お酒はcava、ビール、赤ワイン、白ワイン、もう一度赤ワインとはてしなく、、、
久しぶりにおじさん夫婦ともお会いでき、8人で囲む食卓、
それはそれは楽しい饗宴でした。
酔っぱらいながら、いつもモデルになってもらっている、もうひとりの祖父とも言える
じぃじぃを観察、スケッチさせてもらい、
次に描きたいものを決められたことがすごい収穫。
最近、いい本を立て続けに何冊も読み、いい映画、最高の展覧会を見て
(まだ全然ブログに書けていないことが山のようにあるけれどいずれ。)
さらには叔父から金色に輝く『絵画の制作学』という興味深い本のプレゼントをいただき、
今制作へのボルテージが最高潮にあがってきているところ。
今日はこれからエスキースドローイングです。