急遽ポートフォリオを提出しないといけなくなり、
週末にバタバタつくっていた。
とりあえず今年の作品中心に3部、計70枚ほど刷った。
プリンターによって色が全然違うし、
家にプリンターが無く、学校ので色をあわせてるから
過去作については学校で刷らなければならない。
時間のある時にもっとストックしておかなきゃ。
プリンターの前に拘束されている時や、
冬場の絵具の長い乾き待ち時間は読書に限る。
伊藤俊治『最後の画家たち 20世紀末芸術論』は
キーファー以外あまり興味を持てなかったが、
丸山健二『されど孤にあらず』のがっつりさは良かった。
文学の世界にもこういう人がいることは気持ちがいい。
今は若林奮さん読みながらの制作。
以前、本を読むことがストレス解消になると友人は言っていたが
意外と私もそうなのかもしれない。
幼いからの読書好きはずっと健在だ。
そんなワケでひどくなった肩こりはとうとう頭痛、歯痛にまで及んでしまった。
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