2013年 09月 23日

ガレリアポンテにて

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金沢から滋賀に帰ってきました。
知っている人がほとんどいない初めての土地で展示させていただくのは新鮮。
初個展をした時の心持ちを思い出しました。
そのなかで、自分の絵を眺め、いろいろ思いを新たにしました。
金沢の方たちに知っていただくには、これからじっくりと時間をかけて
回を重ねていけたらと思います。
在廊中には神戸、京都から駆けつけてくださった方が数人いらっしゃり、
胸が熱くなりました。心底嬉しかったです。
遠路、ほんとうにありがとうございました。

個展は29日までです。
どうぞよろしくお願いいたします。





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それにしても金沢の食の懐の深さは衝撃でした。
中でも、ギャラリーの本山さんが連れていってくださった赤城さんは、
大将が早朝に山に入って採ってこられた山菜やきのこ、渓流で釣ってこられた岩魚や山女魚を
食べさせてくださるというお店で、
仕入れておられる海の幸も新鮮で、何から何まで絶品!
お店の空気も、一見強面ながら愛嬌のある大将も、
どれもが正直で、山道を一歩ずつ歩いていくような手触りが感じられ、
心から満たされた、嬉しい夜。
その後、連れていっていただいた5席ほどのちいさなワインバーこわんさんがまた素晴らしく、至福のひと時。
四角く切りとられた窓からは夜の犀川、月明かりに照らされ、
なんだか遠くの星へ旅をしているような浮遊感。
いただいたワインはひとくちひとくちがもったいなくて。ため息。
こんなワインを飲むと、作り手の方のお顔、葡萄畑の様子、土の色、
何もかも知りたくなってしまいます。
その後は同席したお客様と皆でスナックになだれ込み、熱唱というディープな金沢ナイトでした。

うーん、金沢の夜は底なしに深い。
あんまり美味しいものばかりで、一年分くらい贅沢させていただいて、バチがあたってしまうのではないかと
思うほどでした。
いろいろ連れていっていただき、本当にありがとうございました。
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by ai-pittura | 2013-09-23 21:06 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)
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