墨で線を描く。
イタリアの土、ギリシャの土、日本の土、いろんな色の土絵具、
そして一掬いの身の回りの土で。
3才の女の子。はじめての筆、はじめての水彩の感触、はじめてのとても大きな絵、
ポトン、ジュワーン、どんな風に感じてくれたのだろう。
夢中になってただひたすらに
筆をはしらせる
その姿のなかに
絵を描くという行為を
支えている
たしかなものを
見せてもらったような気がしました。
ありがとう。
ワークショップに参加してくださった皆様、機会を与えてくださった方、
佐川美術館の皆様、何から何まで手伝ってくれたスタッフの皆様、
本当にありがとうございました。
とてもしあわせな時間。
得難い、尊いものを胸いっぱいに。
※佐川美術館のHPに
スタッフ
澤原未有さんと
茅原麻伊さんの報告レポートが載っています。