ふりつもる線

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2009年 03月 04日

稲富淳輔展のお知らせ

b0080173_22590100.jpg主人が東京で初個展をします。
まだ少し先ですがお知らせをさせてください。

稲富淳輔(いなとみじゅんすけ)展ーアンジェリコの鍵盤ー

2009年4月15日(水)~5月10日(日)
11:00~19:00
月曜定休
1月にオープンしたneutron tokyoの3Fギャラリーにて

★初日(15日)18:00~20:00オープニングパーティー(無料)
☆最終日の展示は18:00までとさせて頂きます。

・・・・1Fギャラリーで塩賀史子さんの展覧会と同時開催。



〒107-0062
東京都港区南青山二丁目17-14
地下鉄銀座線「外苑前」駅より徒歩約8分、
「青山一丁目」駅より徒歩約15分
※駐車場はございません。
03-3402-3021

ご参考までに稲富淳輔2008年制作作品はコチラ→



僕は「うつわ」を創る。
象徴としての「うつわ」。
「うつわ」とは「とどめる」ということ。

僕は天の下に生まれ、生きている。
そして死に、煙になり、天になる。

天とは何だろうか。
僕を、僕たらしめてくれる「過去」であり
その僕が生きる「今」。

僕は天の中にとどまり、
僕の中にも天はとどまる。

「うつわ」を創る、ということは
僕の視線が捉えているそのことを
可視、可触化することであり
つまり自画像を描くということになるのだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕は今回の作品タイトルを「アンジェリコの鍵盤」と名付けた。
「アンジェリコ」とはフィレンツェはサンマルコ寺院にいた、
僧であり絵描きでもあったフラ・アンジェリコのこと。
サンマルコ寺院でその絵に出会い、「何か」に惹き付けられ、
自分の中に先天的に在る同位の「何か」を視た。
当時は、それが何なのかわからなかったが、それは「僕を僕足らしめている過去」のことであった。
絵や陶器を見て、涙が出たり膝が震えたりした幾度かの体験も、
そんなところに起因があったのだろうと思う。
僕の「うつわ」は「今」、そういうものを内包し得るのか?
それを知りたいと思う。

稲富淳輔
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by ai-pittura | 2009-03-04 00:02 | お知らせ | Trackback | Comments(20)
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Commented by yuko at 2009-03-04 02:34 x
7、8日とまさに銀座にいるのに、ご主人の個展に重ならず残念でなりません。
またの機会を楽しみにしています。がんばってください。
Commented by なつほ at 2009-03-04 02:50 x
外苑駅は、とても職場からも近いです。ぜひ見に行きたいなあ。春の暖かさが待ち遠しいこのごろ。4月にはきっと暖かくてうきうきした気分になれてるかなー◎
Commented by sigh at 2009-03-04 08:42 x
>「うつわ」とは「とどめる」ということ。

わたしは、うつわというか、いれものが好きなのですが
それは、こういうことだったんだと気付かされました。
とどめるということ。

でも、ずっととどめていたいわけでも
とどまっていたいわけでもないはずなので
「そして」や「でも」が生まれそうです。
そして、「そして」や「でも」のあるものに惹かれるのでしょう。
ご主人のうつわ、個展のかたちで拝見したいです。
関西での個展を待っています。
Commented by stcl at 2009-03-04 14:15
お、これはぜひ行かねば。
天をめざして立っているうつわなのですね。
Commented by Sue. at 2009-03-04 21:00 x
残念ながら行けませんが、私もお世話になりましたが、
稲富さんにお世話になった関東の同級生にお知らせ
します。
Commented by yukondo at 2009-03-05 11:36 x
ぜったい行きますっ

僕を僕足らしめている過去  うん そうそう。

勝手なことを言いますが、きっと絶対、内包どころかちゃんと滲み出ている気がする。
ちゃんと向き合っているその姿はちゃんと作品に反映されるとわれは信じています。(自分はさておき)
作品は、やっぱりその人で、彼はとてもあったかい魅力がある人で、でもそれだかじゃない何かもきっと作品には出てくるんだろうな~
と思い、そしてそれがミタイでありんす。


なので
楽しみ。
Commented by s-home3103 at 2009-03-05 17:19
行きたいですが....とほほほ。
お写真のうつわ本当に素敵です!
Commented by ai-pittura at 2009-03-05 21:58
yukoさん そうなんやー!
あとちょっと早かったらねえ。
是非また機会があればよろしくお願いします。
ではではまた明日!
Commented by ai-pittura at 2009-03-05 22:00
なっちゃ 職場から近いんや!是非遊びにきてくださいな。
私も15日の夕方はギャラリーにおじゃましてるよ。
きっと4月はウキウキぽかぽかワクワクよ。
Commented by ai-pittura at 2009-03-05 22:02
sighさん そして や でも 。
入ったり出ていったりずっとそこにあったり。
そういうものなんでしょうね。
毎日話しかけてやるのもいいかもしれません。
今年関西でも発表できたらなと言っているのでその時は是非に。
Commented by ai-pittura at 2009-03-05 22:05
stclさん 暖かくなる頃、東京まで出て来れたらぜひぜひ。
私も大好きな作品群です。
Commented by ai-pittura at 2009-03-05 22:06
Sueさん ありがとうございます。嬉しいです。
また関西での個展の機会があれば遊びにきてくださいね。
Commented by ai-pittura at 2009-03-05 22:09
ゆうこねえ 15日の夕方には私もギャラリーにいるかも!
もし時間があえば是非見に来てね。
ぽっかり浮かぶ雲のような質感で、マイペースな彼らしい作品だわ 笑
Commented by ai-pittura at 2009-03-05 22:10
s-homesさん ありがとうございます。
もちろんまた関西でも個展するとのことなのでいつか
見ていただけると幸せです。
Commented by Sue. at 2009-03-06 07:24 x
お知らせしました。そこからまたお知らせを広めてくれます。
稲富さんの、作品の肌質がとても好きなんですが、
お知らせした友達も、みんなそう言ってました。
素材への愛を感じます。見習いたいです。
Commented by hyblaheraia at 2009-03-06 18:14
おめでとうございます!東京にいたら絶対伺っていたのですが・・・。
「アンジェリコの鍵盤」というタイトルでいろいろな想像が巡り、作品の写真から天に向かって仰ぐ心のうつわを感じました。
Commented by ai-pittura at 2009-03-07 18:05
Sueさん ご親切にありがとうございました。
主人がくれぐれもよろしくと!
今度卒展見に行きますね!Sueさんの作品と初対面です。
Commented by ai-pittura at 2009-03-07 18:08
hyblaheraiaさん ありがとうございます!!
いつかはイタリアで発表!なんて私たち二人の夢また夢ですが
この夏の旅は私たちにとって大きなものとなる予感です。
天に向かうラグーザが私や主人の制作にどんな風に入り込むのだろうと
わくわくします。
Commented by natsuho at 2009-04-10 10:49 x
15日、お休みなので、他の予定が入らなければ夕方過ぎ伺いたいと思っています!
Commented by ai-pittura at 2009-04-11 01:03
なっちゃ わっ!ホント!?ありがとう〜
うちも5時半以降には会場にいると思うので予定なければ
是非是非!


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